山形県の一人電車旅をご紹介します。

   2017/05/18

僕は一人旅が好きなのでたまに思い立ったら、ふらっと旅に出るのですが、今回は昨年行った山形県一人旅の一部分をご紹介します。

昨年の9月に山形県の赤湯温泉というところに行きました。初日はそこの旅館に宿泊。翌日、赤湯駅からローカル線の山形鉄道フラワー長井線に乗車する事6分で2個隣の駅、宮内駅へ。そこから歩くこと15分くらいで目的地の熊野大社に到着です。

とここまで順調な工程だったかのように書いてきましたが、フラワー長井線には当然初めて乗った訳で、ハプニングが発生していました。ここで、そのお話しをしましょう。赤湯駅を出発後、待てど暮らせど、宮内駅に着かないんですよね。あれ?おかしいな。宮内駅ってこんなに遠いんだっけ?と思いつつもしばらく乗り続けてたんですが、なっ、なんと、すでに宮内駅を通り過ぎていたのです。車内アナウンスはずっと聞いていたつもりだったんですけどね。何という駅か忘れましたが慌てて途中の駅で降りたのですが、なにせ田舎のローカル鉄道です。本数が少ない訳で、しばらく待つ羽目になりました。でも不幸中の幸いで宮内駅の隣だか2個隣の駅だった様で、左程長い時間をかけて戻らなくて済みました。気づくのが遅かったらどこまで行ってしまったんだろうと思うとぞっとします。

そんなハプニングを乗り越え、到着した熊野大社は東北の伊勢と言われ1200年以上の歴史があるという由緒ある神社です。こちらの神社の本殿裏側にある建物には全て見つけると願いがかなうという三羽の兎という彫刻が施されています。これを見に観光客が他にも来ていました。近くに案内の方が立っていて、どこに兎の彫刻が施されているのかヒントを教えてくれます。二羽目までは授与所で手引書がもらえるので誰でも見つけられると思います。あくまでも自力で三羽見つけないと願いは叶わないという事なので、どこにあると明確には教えてくれません。私は二羽までは分かったんですが、三羽目の兎は結局どこにあるのか分かりませんでしたね。案内人の人に探りを入れてみましたがダメでした。

熊野大社を後にして、赤湯駅に戻り、そこからJR山形線で山形駅に30分くらい。さらに山形駅からJR仙山線で山寺駅へ20分ほどで到着。山寺駅から徒歩で10分弱で立石寺(通称山寺)に到着です。1000段以上ある階段をひたすら登り頂上から見る景色がきれいでした。松尾芭蕉もかつて訪れたところで「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句でも知られるところです。運動不足の私にはあの階段はキツかったです。かつては修行の場だったそうで、納得です。

その後は仙台に行って牛たんを食べたりして帰ってきました。1泊2日の一人旅、大満足でした。東北は食べ物も美味しく、景色もきれいなところがいっぱいあるので、またいつか行ってみたいです。以上、私の山形県一人旅のご紹介でした。

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